蕎麦屋さんといえば鴨肉ですが、鴨とアヒルは同じだってしてましたか?

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鴨肉と言えば「鴨がねぎ背負ってやってくる。」

と言う言葉が有名です(笑)

蕎麦屋さんのメインとも言えるのではないでしょうか?

 

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そんな鴨肉の美味しさ、良さを伝えて行こうと思もいます。

 

今食べられている鴨肉は、ほとんどがアヒルだ

という方もいます。

 

 



 


 

 

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えっ!?アヒル?アヒルって鴨なの?

と驚かれた人もいると思います。

 

蕎麦屋は鴨肉と言う位、蕎麦屋さんで鴨肉は定番です。

古くは真鴨(マガモ)が使われていました。

つまりは野生の鴨です。

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真鴨は冬に飛んできます。

それを捕まえて食べていたんです。

ですので冬しか食べられないものでした。

 

そこで中国から北京アヒルが入るようになります。

アヒルは飼育されたものなので

1年中食べられるようになりました。

 

アヒルは大型で卵は沢山産むのですが

脂肪が多く、肉が薄いので

もっと真鴨に近い物にしようと作られたのが合鴨です。

 

ここで大切なのが

真鴨とアヒルと合鴨は生物学的には同じ。

だと言う事です。

 

どういう事かと言うと

アヒルは飼育された物と言いましたが

元は真鴨なのです。

 

現在主流の北京アヒルは中国で3000年ほど前から

家畜として(家禽と言う)飼育され改良されてきた

真鴨の事を言います。

 

そして合鴨は、真鴨とアヒルを掛け合わせた物です。

つまり、真鴨ですよね(笑)

 

真鴨もアヒルも合鴨も、元々は真鴨で

養殖した真鴨がアヒルなので

まあほとんどがアヒルって事です^^

アヒルにも色々な種類がありますからね!

 

 

現在日本で食べられている「フランス鴨」はバルバリー種

もっとも多く食べられているのがチェリバリー種です。

真鴨に比べ臭みが少なく、脂は甘みがあります。

 

種類

 

今、食べられている鴨と言えば

真鴨、アヒル、合鴨ですが、何が違うのでしょうか?

 

真鴨(マガモ)

 

江戸時代より食べられている鴨で、野生の鴨の事です。

アヒルも合鴨も真鴨をもとに作られた品種なので

真鴨が大元になります。

 

一般的に独特の臭みがあると言われています。

 

アヒル(家鴨)

 

みなさんが思い浮かべる白いアヒルの事で

中国やヨーロッパで作られた鴨です。

 

中国では3000年ほど前から家畜として飼育され

もっと大きく、もっと卵を沢山産むようにと改良されてきました。

真鴨を養殖したものがアヒルなので

生物額的には真鴨と同種になります。

 

北京ダックなど世界中で食べられています。

 

合鴨(アイガモ)

 

真鴨とアヒルを掛け合わせたのが合鴨です。

アヒルの肉をもう少し真鴨に近づけようと

改良された鴨です。

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合鴨農法

 

合鴨が田んぼの雑草を食べてくれるので

雑草を減らす為の薬を減らす事が出来きます。

さらに、放しておけば勝手に雑草を食べてくれるので

手間も減るという素敵な農法です。

 

合鴨は自然界に存在しない作られた種類なので

野生に放つ事を禁止されています。

ですので、合鴨農法で育った鴨は

農法が終わったら食用になります!

 

鴨の脂肪と健康

 

鴨肉と言うと脂たっぷり、汁には表面に脂が浮いている。

というイメージがあります。

実際、焼いても汁で煮ても脂でテカテカです。

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でも普通の脂とは少し違うんです。

鴨の脂質には不飽和脂肪酸が多く含まれています。

 

この不飽和脂肪酸は

血中コレステロール値を下げ作用があります。

それに、溶け始める温度が26.8℃

普通の脂と違い低いので体温で溶け口当たりが良いです。

 

豚や牛より健康的な鴨肉を

ぜひ蕎麦屋さんで食べてみて下さい。

おススメは外国産より国産で

私の店でも使っている埼玉産鴨胸肉です!

 

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