手打そばの打ち方シリーズではその名の通り
手打そばの打ち方を水廻し、のし、たちで
解説し、記事を全て読めばとりあえず打てる様に
いろいろお伝えしようと思います。
手打そばを打てるようになるには?
どんな物事、仕事、作業でもそうですが
スムーズに仕事をこなすには
始まりから終わりまでの流れを知ることが大切です。
美味しい蕎麦を打つためには
水回しがどうとか、加水率がどうとか
のしはこうするって言う技術以前に
この流れをまず頭で理解する事から始めましょう!
手打そばの作業の流れ
頭で理解するといっても、全く難しくはありません。
そば粉と水を混ぜて1つのかたまりにして
それを薄く広げて、細く切る。
たったこれだけですから(笑)
混ぜて、広げて、切る
このたった3つだけです。
蕎麦を打つだけなら、このたった3つの流れを
覚えてしまうだけで良いんです!
さらに美味しい蕎麦を打つためには?
蕎麦を打つだけなら
混ぜて、広げて、切る
このたった3つの事を覚えるだけで十分です。
ここからはさらに、美味しい蕎麦を打つ為には?
どうしたら良いのかお伝えしていきます!
美味しい蕎麦を打つためには
混ぜる、広げる、切るの3つの作業の中でも
気をつける事がいくつかあります。
混ぜて、広げて、切る と言う流れを覚えたら
もう少し細かい注意点も覚えてしまいましょう!
混ぜるの注意点
1.蕎麦粉に水がしみこむのは早いほど良い。
2.あせって力任せは良くない。
広げるの注意点
1.早く広げた方が良い。
2.厚みは同じが良い。
切るの注意点
1.同じ幅で切る。
2.折たたんだ幅がそばの長さ。
混ぜる、広げる、切るそれぞれに
2つづつ、注意する点を書きました。
覚えてしまいましょう!
以上の点をまずは覚えて、注意点が何を意味するのか
イメージトレーニングしてみましょうね^^
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