手打そばの打ち方 その5 -広げる準備編(のし)- 

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手打そばの打ち方シリーズではその名の通り

手打そばの打ち方を水廻し、のし、たちで

解説し、記事を全て読めばとりあえず打てる様に

いろいろお伝えしようと思います。

 

今回は蕎麦玉を薄く広げる作業についてです。

この作業を「のし」と呼びます。

 

手打ちそばの打ち方 その1 -はじめに-

そば打ちの全体的な流れと注意点をお伝えしました。

 

そば打ちの流れは

混ぜて、広げて、切る です。

「のし」は広げるにあたります。

 

 

「のし」の為に用意する物

 

そば玉を薄く広げる為には

 

●作業をする作業台「のし台」と

●薄く広げる為の棒「のし棒」

●そばが台や棒にくっつかないようにする「打ち粉」

●そして前回作ったそば玉が必要です。

 

 

のし台は綺麗な板やテーブルなどで良いのですが

大きさは最低60cm×60cmは欲しいです。

 

 

のし棒は初心者の時は1度に打つ量が少ないので

1本でもなんとかなります。

しかし、上手になり1度に打つ量が増えると

のし棒に加えて巻き取り棒として最低1本、2本は欲しいです。

 

長さはのし棒が60cm、巻き取り棒が90cm。

1度に打つ量が1kgを越える頃には、もっと長い物が

必要になります。

のし棒 60cm、 巻き取り棒 120cmくらいは必要です。
のし棒φ3×90cm 巻き取り棒φ3×120cm
材質は色々あり良い物ほど使いやすいとは思いますが

始めのうちはホームセンターなどで棒を買って

それを適当な長さに切ったものでも十分だったりもします。

 

 

打ち粉はよく小麦粉を使っていると勘違いしている方も

いらっしゃいますが、そば粉を使っています。

 

実は打ち粉はそれほど多く取れるものでは無いので

食べる用のそば粉と同じかそれ以上に高かったりします。

蕎麦屋さんで分けてもらいましょう。

 

広げる「のし」の注意点

 

手打ちそばの打ち方 その1 -はじめに-

広げるの注意点として2つお伝えしました。

 

1.早く広げた方が良い。

2.厚みは同じが良い。

 

覚えていましたか?

 

1.早く広げた方が良い。

これはそばが乾くと美味しくない事や

もし蕎麦屋としてそば打ちする事になると

やはりスピードが大切であることが理由です。

 

2.厚みは同じが良い。

これはとても当たり前の事です。

1.2mmの部分と1.5mmの部分では食感、ゆで時間

そして見た目もかなり違ってきます。

 

ですから厚さは好きな厚みで良いのですが、

1.2mmなら全体が1.2mm。1.5mmなら全体が1.5mmと

全体的に同じ厚さである事はとても大切な事です。

 

 

次回は「のし」の作業に入ります。

のし棒を使うのでさらに楽しいと感じると思いますよ^^

 

 

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ご覧になって下さい。

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