先日、有機栽培で蕎麦を作っている方とお話する機会があり
有機栽培について学んだのでシェアしました。
↓↓↓↓↓有機栽培について↓↓↓↓↓
「無農薬」「減農薬」「無化学肥料」「減化学肥料」は禁止です!
そこで疑問が産まれました。。
「有機」と「オーガニック」何が違うの?
有機栽培とオーガニック。なにがどう違うのでしょうか?
【有機栽培】
体や自然に害の少ない方法や農薬を使って
体に良い、自然にも良い作物を栽培する事。
【オーガニック】
農作物の作り方は有機と同じで
有機栽培で作られた作物や農産物は有機JAS認定を受け
有機JAS認定を受けたものを「オーガニック」と呼べる。
一般的な「有機栽培」と「オーガニック」についての
考え方はこんな感じで、
つまりは、「有機栽培」と「オーガニック」は同じ物。
という扱い方です。
有機栽培、オーガニック。両方、有機栽培で有機JAS認定
された物をそう呼ぶ。
と言うことは間違いないけど、オーガニックについての
私の考え方、捉え方はそれだけではどうも足りないように思います。
オーガニックは有機認定された物の呼び方の1つですが
どうも生き方や考え方の指針。
的な意味合いも持っているようです。
つまり、
自然や体に優しい食事を取って
自然や体に優しい物を使い
自然や体に優しい生活をすることを
「オーガニック」と呼ぶ。と言うことです。
たとえば、有機栽培の作物を積極的に食べたり
環境に優しい洗剤で食器を洗ったり
ビニール袋をエコバックに変えて、
出来るだけゴミを出さない生活を心掛ける。
そんな生活の仕方や考え方も含めた物を
オーガニックと呼ぶ。
私にはこのオーガニックの捕らえ方がしっくりきました。
あなたのオーガニックのイメージはどういった感じですか?
有機JISではなく有機JASです。
突然失礼いたしました。
ご指摘ありがとうございます!
訂正させて頂きました。
ありがとうございます!